長引く咳に注意|脳梗塞から我が身を守る手段|ドロドロ血液になる前に
カウンセリング

脳梗塞から我が身を守る手段|ドロドロ血液になる前に

長引く咳に注意

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咳が続くなら

風邪を引いているわけでもないのに咳が続く、呼吸がしづらいとなるとまず真っ先に疑うのが呼吸器系の疾患です。しかし、そちらには特に問題がなく、原因不明の咳が続いている場合、もしかしたら胸腺腫瘍になっているかもしれません。胸腺とは、胸骨の裏に位置している小さな臓器のことを言い、思春期にかけて大きくなります。免疫系の一つであり、リンパ球と呼ばれる白血球を作りだし、感染から守ってくれる役割があります。胸腺腫瘍は胸腺腫と胸腺がんの二つに分けられ、胸腺腫瘍の多くは胸腺腫であることが多いようです。胸腺腫瘍はあまり多くない腫瘍の一つでもあります。ゆっくり成長し、胸腺から出ることはないと言われていますが、稀にがんになってしまい、他の部位に転移してしまうことがあります。

症状はほとんどない

胸腺腫瘍はほとんど自覚症状がないと言われています。健康診断などで胸部X線検査などで発見される他、持続する咳、胸部痛、呼吸困難などが引き起こされ発見されることもあるようです。自覚がないことから発見された段階で、手術を勧められることも多く、胸部腫瘍の治療法としては手術・放射線治療・化学療法・ホルモン療法などがあります。予後としては切除してしまった場合には、良好となることも多いようですが、再発のリスクがあることは忘れてはいけません。健康診断などで発見された場合はすぐに医師に相談すること、持続する咳が続き他の要因が見つけられなかった場合などは胸腺腫瘍も疑ってみる必要があります。胸腺がんになってしまうと、他の部位に転移してしまうこともありますので、早期発見・早期治療が肝心です。